STEP1 まず日常生活での、環境への影響を知る。


待ったなしの地球温暖化防止

私たちは昭和40年代以降、いくつかの環境問題に直面し対処してきました。
  • 水俣病やカドミウム災害に代表される加害者、被害者、地域が特定される産業公害事件
  • 被害者が加害者でもある自動車排気ガス、生活排水、産業廃棄物の生活公害型
  • 地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、森林減少、砂漠化等、地球規模の環境問題

地球温暖化等の問題は、複雑で即効性がなく、確たる対処法も見出せないのが現状です。温室効果ガスの排出が減らず、化石エネルギーに大きく依存する社会、経済の発展と環境という相対する関係、私たちの日常生活の環境への意識の持ち方は大切です。

●全国地球温暖化防止活動推進センター

●環境省ホームページ

●環のくらしホームページ

●温室効果ガスイベントリオフィス(GIO)


温暖化の原因は?

化石燃料の大量消費がその原因です。つまり化石燃料から太陽光、風力、バイオマス等の再生可能エネルギー源に移行することです。炭素型エネルギー経済から、水素型エネルギー経済にどの位早く移行できるか、地下のものを極力使わない経済システムが、すなわち持続可能な社会へのキーワードです。

●ストップおんだん館ホームページ















CO2の多さにビックリ!

暮らしのCO2チェックでCO2排出量を算出して、その多さにびっくりするはずです。

上記の表は、新潟県長岡市で調査したCO2の排出量です。あなたのCO2排出量と比較してどうでしょうか。省エネ、節約、ケチケチ作戦で一時的には良い結果が得られるかもしれません。しかし、安定して良い結果は得られません。安易なダイエットがリバウンドしてしまうのに似ています。
私たちが、次世代の子どもたちの未来のために、戦略的にCO2の削減に挑戦することはそう容易ではないのです。

チョット考える

「アメリカの奥深く分け入ったところにある町があった。生命あるものはみな自然と一つだった。町のまわりには豊かな田畑が碁盤の目のようにひろがり、穀物畑の続くその先は丘が盛り上がり、斜面には果樹がしげっていた。」
これは、レイチェル・カーソンの『沈黙の春 Silent Spring』の序章である。

春を沈黙させる原因となった白い粉の正体は、農薬である。カーソンの本の出版は1962年だった。『沈黙の春』が出版されると、賛否両論がまき起こった。農薬や食品工業の会社は、農薬をやめたら害虫が大発生するとか、DDTやBHCが人体に害のないことは証明済みであるとカーソンを批判しました。

この『沈黙の春』は、出版妨害があるほどアメリカ全土で、世界で反響がありました。

私たちは、地球温暖化による気候の変調、農作物の減収、砂漠化等の様々な影響を受けていますが、『沈黙の春』が加害者と被害者の関係が明解なのに比べ、温暖化問題は、加害者が被害者、被害者が加害者という妙な構造です。

しかし、本当の被害者は私たちではありません。被害者は、次世代、次々世代の子どもたちです。

より少なくCO2


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