高脂血症(脂質異常症)の原因と治療方法ガイド。また食生活改善マニュアルを紹介しています。

高コレステロール血症(高脂血症)の原因を知ろう

主な原因

現代病のひとつとして近年深刻な問題となっている高コレステロール血症(高脂血症)において、その問題の多くははっきりとしており、主な原因として、肉類、油物中心の食生活や暴飲暴食、喫煙、アルコールの摂取、慢性的な運動不足が挙げられます。 元来日本人は魚類や穀物、海草類などの健康的な食事が主たるものだったため、このような問題とは無縁ではあったものの、近年における食事の欧米化によって爆発的に増加したケースであるとも言われています。また、世の中に溢れる様々な便利なものによって身体を動かす必要はほとんど無くなり、運動不足の状態が常となってしまっているのも近年における大きな特徴と言えるでしょう。 さらに、ストレス社会とも言われるように、様々な外的要因によって極度のストレスを一身に受けてしまうと言うことも多くなり、そこから喫煙量やアルコール摂取量が増加することで、血中のコレステロールや中性脂肪が飛躍的に増加してしまい、高コレステロール血症を発症してしまう、メタボリック症候群や糖尿病などの現代病とも言われる生活習慣病にまで発展してしまうケースが多発しているのです。

高コレステロール血症の自覚症状はあるのか?

自覚症状はほとんど無く、せいぜい「最近疲れが取れない」「身体が若干重く感じる」程度の軽微な場合が多いようです。そのため、悪化していく状態を延々と放置してしまい、気が付けば大きなトラブルにまで発展してしまっていたと言う事例は決して少なくありません。 しかし、高コレステロール血症の症状を放置し続けてしまうと、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など命に関わる問題を併発してしまうリスクが高くなるほか、生活習慣病を併発させる可能性が飛躍的に高まってしまいます。そもそも高コレステロール血症自体が生活習慣病のひとつでありながら、それに気が付かないというケースの方が圧倒的に多いのが事実なのです。 早期発見の難しい症状でもあるため、定期的な健康診断を受けるなど、常に自身の身体をチェックしておく必要があるでしょう。

「高血圧」「糖尿病」「動脈硬化」に注意

高コレステロール血症(高脂血症)は自覚症状がほとんど無いものであるため、多くの場合で健康診断などから自覚することになります。ただし、コレステロール値が大きく上昇していると言うことは、中性脂肪も増加していると言うことであり、血液がドロドロになってしまっていると言うことでもあります。そのため、身体が重く感じられる、疲れが一向に取れないと言った程度の症状を覚えることはあるようですが、やはりこの場合においても一時的な疲労などと勘違いしてしまい、そのまま放置されることも多くなっています。 このような状態が長期間続いてしまうと、血流が正常なものではなくなっていることから、「高血圧」「糖尿病」「動脈硬化」のリスクが非常に高くなってしまいます。これは血液が正常な流れではなくなってしまうため、身体が無理に正常な活動に戻そうと血圧を上げてしまうことや、正常に糖分を分解することが出来なくなると言う事、ドロドロになった血液がそのまま流れなくなってしまうと言ったことが大きな原因となっているのです。 高コレステロール血症(高脂血症)は体内における深刻な異常のひとつです。出来るだけ早期に改善が出来るよう、定期的な健康診断は受けるようにする、少しでも身体が重く感じているようであれば、生活習慣を見直し、改善できるところから早期に改善を促すなどするように心がけましょう。

狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの合併症にも注意

血中に蓄積された中性脂肪や悪玉コレステロールによって血液の流れが大きく阻害された状態になっていると言うことでもあります。このため、正常な血流を確保できないことから心臓に負担がかかる、脳にまで十分な血液が回らなくなると言うことから狭心症や心筋梗塞、脳梗塞のリスクも大きくなってしまいます。血流が阻害される大きな要因として、脂質の多い肉類や油物の過剰摂取や喫煙、アルコール摂取量の増加などが挙げられますが、自覚症状がほとんど無いため、なかなか気が付かないものです。しかし、このような生活態度が続くと飛躍的にリスクが高まっていき、最悪の場合は命に関わるものでもあります。該当するような生活習慣となっているようであれば、早期に改善を考えるようにしましょう。

高脂血症(脂質異常症)の治療・食生活の改善

食事療法のポイント
万が一でも高脂血症(脂質異常症)を発症してしまった場合、動脈硬化などの命に関わる問題にまで発展してしまう前に直ちに病院にかかり、適切な治療を受ける必要がありますが、症状を改善するための方法として、常日頃から生活習慣を改善していく必要もあります。そのために最も重要なのは食生活の改善であり、特に現在、肉類や油物が食事の大半を占めている、アルコールの摂取量が多くなっていると言う場合は早期に見直すようにしましょう。 まず、高脂血症の主な原因は中性脂肪の増加と悪玉コレステロールの増加に伴う血流の乱れ、血液がドロドロになっていると言う状態が慢性化してしまっていることです。これを改善するためには、中性脂肪とコレステロールを減らす必要がありますが、その際に取り入れて行きたいのが青魚や海藻類、タマネギやゴボウなどの根菜類です。 特に青魚には中性脂肪を減らし、コレステロール値を下げるEPAとDHAが多分に含まれており、必ず摂取したい食材のひとつでもあります。さらに血液をサラサラにする成分が多いワカメなどの海藻類やタマネギ、大根などを加えたサラダを用意すると言うのも効果的でしょう。高脂血症(脂質異常症)の改善のために高価な食材を用意する必要はありません。身近にある食材で十分改善することが出来ます。
運動療法のポイント
高脂血症(脂質異常症)を治療していくために効果的な方法として、まずは食生活の改善を行う必要がありますが、併せて運動も積極的に取り入れて行きたいところです。特に脂肪の燃焼効率を大きく向上させ、中性脂肪の減少、コレステロールの低下を促進する有酸素運動を継続的に行うことが重要です。 有酸素運動と言っても、必ずしも激しい負荷をかけなければならないものではなく、1日1時間程度のウォーキングから始めるだけでも効果は期待できます。 まずはウォーキングで身体を慣れさせ、徐々に距離を長くする、ジョギングに切り替えていくと言う方法も効果的です。その際は呼吸を意識し、体内に多くの酸素を取り入れていくと言うことを身につけていくようにしましょう。 運動療法は1日2日で効果のあるものではありません。毎日継続していくことで始めて効果の現れるものであり、まずは1ヶ月間続けることを意識する。達成できれば次は3ヶ月間続けていく、あらかじめコースを決めておき、慣れてくるたびに新しいメニューを用意すると言ったように、目標を設定していくと、無理なく続けていくことができるようになるはずです。
薬物療法
高脂血症(脂質異常症)はコレステロール値や中性脂肪の数値が正常値に比べて大きく上昇している状態と言う事もあり、早期に診断を受け、適切な治療を行う必要がありますが、自覚症状の無いものでもあるため、気が付けば症状がかなり進行してしまっていたと言うことも少なくありません。そのため、食事療法や運動療法を継続的に続けていても、一定の効果が得られないと言う場合もあります。 このような場合は医師の診断を受け、適切な薬物を利用した療法を行うことになります。しかし、薬物療法はあくまで症状に応じた対処療法であり、根本的な解決と言うわけではありません。また、医薬品特有の副作用の可能性もあり、薬だけに頼ると言うのは好ましいものではありません。しかし、薬を併用することによって、これまでは効果の芳しくなかった食事療法や運動療法が活かされて来る場合も多く、複合的な治療を続けることによって、症状が改善していくと言う事例は決して少なくないものです。
特定保健用食品などのサプリメント
高脂血症(脂質異常症)において、薬が必要である場合と、食事療法や運動療法のみで改善が出来る場合もありますが、どちらの場合においても取り入れることを考えていきたいのがサプリメントの利用です。特に、特定保健用食品として認定されているものであれば一定の安全性も保証されているため、不安無く使用することが出来るでしょう。このようなサプリメントには中性脂肪やコレステロールを下げるEPAやDHAが多分に含まれており、食生活の改善が難しい、運動をしたいが、なかなか続けることが出来ないと言った場合においても効果を発揮してくれることでしょう。

特定保健用食品で高脂血症(脂質異常症)を予防

青魚に含まれるEPA、DHAを摂取するべし
高脂血症(脂質異常症)の予防を考えた際、最も重要となるのが食事の改善です。その中でも、現在肉類や油物、インスタントやレトルト食品などのジャンクフードと呼ばれる食材が大多数を占めているようであれば、早急に改善するようにしましょう。 食事の改善として、必ず取り入れたいのが「いわし」や「ぶり」、「はまち」「鮭」などの青魚です。青魚には中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果として認められているEPAやDHAが多く含まれていることでも知られており、予防には非常に適した食材と言えるでしょう。 また、EPAやDHAは体内で生成することは出来ず、食事から摂取する以外に方法がありません。つまり、高脂血症(脂質異常症)の予防、もしくは改善のためには必須の食材とも言えるのです。 しかし、EPAやDHAは体内で酸化のしやすい栄養素でもあり、単一の摂取だけでは大きな効果は見込めません。そのため、抗酸化作用のあるビタミンCを含んだ食材を同時に取り入れる、食物繊維の豊富な海草類や根菜類なども加えるなどし、効率よく吸収していくことが大事なのです。
イマーク(特定保健用食品)
中性脂肪やコレステロールを抑え、数値を減少させる効果のあるEPAやDHAですが、これらを多く摂取するには青魚を食事に取り入れることが大切ではあるものの、魚特有の臭みや味が苦手と言う方も多くおられることかと思われます。このような場合は、EPA、DHAを多分に含んだサプリメントを使用する方法をお勧めします。 その中でも特定保健用食品として認定されている、信頼性、安全性共に高いサプリメントとしてニッスイのイマークの利用が良いでしょう。 イマークはドリンクタイプのサプリメントであり、味はヨーグルト風味でさわやかな喉越しとなっています。そのため、飲用がたやすくなっており、さらにEPA、DHAが豊富に含まれていることから、効率よく中性脂肪、コレステロールを下げていくことができるようになるのです。価格も1か月分として考えると決して高価なものではなく、これから本格的に高脂血症の予防を考えたいと言う場合であれば、手の届きやすいものとなっているため、まずは1日1本、2ヶ月続けてみましょう。臨床実験によると、日々飲用を続けることによって20%もの中性脂肪の効果が認められたと言う効果が証明されています。 価格:1,050円 送料無料
ナットウキナーゼ&DHA&EPAセット
高脂血症(脂質異常症)と言うのは、血中の中性脂肪が蓄積され、それに伴って悪性コレステロールの数値が高まることから血液がドロドロになってしまっている状態を指します。これを放置すると動脈硬化、糖尿病、心筋梗塞などを併発する恐れもあり、早期に治療を考えたいところですが、解決方法として考えたいのは、「ドロドロになった血液を正常化させる」ということです。そのために是非利用したいサプリメントが小林製薬の「ナットウキナーゼ&DHA&EPAセット」です。 納豆に含まれている血液をサラサラにする成分「ナットウキナーゼ」が配合されており、血流の正常化を促すほか、中性脂肪とコレステロールを減少させる効果のあるEPAやDHAが含まれているということもあり、総合的な予防にも利用価値の高いサプリメントであると言えます。価格も非常に安価なもので、さらにカプセルタイプであることから、納豆特有の臭いや味もありません。手軽に使用できるサプリメントとして常備しておいても良いでしょう。 価格:1,000円 送料無料
メタバリア
特に最近メタボの兆候が見られると言う方にとってお勧めしたいのがFUJIFILMの「メタバリア」です。メタボリック症候群の主な原因として、体内の中性脂肪が増加しており、コレステロールが高くなっている状態から、血中の糖分が分解できない、燃焼効率の悪い中性脂肪が体内に付着してしまっていると言うことが挙げられます。この状態を放置してしまうと、メタボリック症候群だけでなく、高脂血症(脂質異常症)にまで発展してしまう恐れもあり、出来るだけ早期に改善を考えたいものです。 メタバリアは食中、食後に利用することで、血液の流れを改善し、正常に脂肪の燃焼を促すようになります。血液がサラサラになることによって動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病などのリスクも軽減され、自然とメタボ症状も改善されていくでしょう。価格自体も安価に収まっており、無理なく継続利用が出来ると言う点も魅力的で、現在食生活に問題がある、運動不足が慢性化していると言った場合でも、生活環境の改善と共にメタバリアを利用することにより、体質の改善が促され、メタボやその他生活習慣病の予防にも大きな効果を発揮してくれることでしょう。価格:10,000円 送料無料